このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ロルメタゼパム × マプロチリン塩酸塩 注意(添付文書)

要約

四環系抗うつ薬のマプロチリン塩酸塩と一緒に使うと、眠気や注意力・集中力・反射運動能力の低下が強まることがあります。また、マプロチリンにはけいれんを起こしやすくする作用があり、普段はこの薬の抗けいれん作用(けいれんを抑える作用)で抑えられていることがあるため、併用中にこの薬を急に減らしたりやめたりすると、けいれん発作が起こることがあります。この薬をやめるときは急にやめず、処方医の指示で徐々に減らしてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

根拠:エバミール錠1.0の添付文書(2026年7月改訂・第3版)を確認した。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)のみが設定されている。§10.2でマプロチリン塩酸塩が名指しされ、(1)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下を増強することがある、(2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作が起こることがあるとされ、機序は(1)相互に中枢神経抑制作用を増強すること、(2)本剤の抗痙攣作用により抑制されていたマプロチリン塩酸塩の痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることによるとされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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