このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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メサドン塩酸塩 × QT延長を起こす薬剤 注意(添付文書)

要約

この薬自体に、心電図のQT間隔(心臓の電気的な回復にかかる時間)が延びる副作用があります。同じようにQTを延ばす薬と一緒に使うと、その作用が重なり、危険な不整脈(脈の乱れ)が出るおそれがあります。動悸(胸のドキドキ)やめまい、気を失うなどの症状があれば、すぐに医療機関に連絡してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの使用上の注意(患者向医薬品ガイド)

根拠

メサペイン錠5mg・10mg(帝國製薬)の添付文書、2024年3月改訂・第1版を原文で確認した。§10.2にQT延長を起こすことが知られている薬剤(スニチニブ、ダサチニブ、マプロチリン等、抗不整脈剤、抗精神病剤等)が名指しされ、相加的にQT延長作用を増強させ不整脈を誘発するおそれがある、と記載されている。また§1.2にQT延長や心室頻拍があらわれ死亡に至る例も報告されていること、§8.3に本剤投与開始前および投与中は定期的に心電図検査および電解質検査を行うことが記載されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・CYP2B6)

研究の条件

添付文書§10.2相当の記載

ふだんの量では

通常の範囲

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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