このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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メサドン塩酸塩 × 低カリウム血症を起こす薬剤(利尿剤、副腎皮質ステロイド剤等) 注意(添付文書)

要約

利尿剤(尿を出して水分を減らす薬)や副腎皮質ステロイド剤など、血液のカリウムを減らす薬と一緒に使うと、カリウム不足(低カリウム血症)がきっかけになって、心臓のリズムが乱れる不整脈が出るおそれがあります。本剤自体にも心臓の電気の流れに影響する作用があるためです。動悸や脈の乱れ、めまいを感じたら、処方医・薬剤師に伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

メサペイン錠5mg・10mg(帝國製薬)の添付文書、2024年3月改訂・第1版を原文で確認した。§10.2に低カリウム血症を起こす薬剤(利尿剤、副腎皮質ステロイド剤等)が名指しされ、低カリウム血症による不整脈を誘発するおそれがある、カリウム値の低下により心臓の不応期が延長され、さらに本剤の投与により新たな不整脈を誘発することによるとされている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・CYP2B6)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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