このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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メサドン塩酸塩 × ブプレノルフィン、ペンタゾシン 注意(添付文書)

要約

ブプレノルフィンやペンタゾシンといった痛み止めと一緒に使うと、本剤の痛みを抑える作用が弱まることがあります。また、体が本剤に慣れた状態では、退薬症候(離脱症状=薬が切れたときに起こる不快な症状)が出るおそれもあります。これらの薬は、本剤が働く場所(μ受容体という受け皿)に部分的にだけ働く性質があり、本剤の働きを邪魔するためです。痛み止めの追加や切り替えは、自己判断で行わず処方医の指示に従ってください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

メサペイン錠5mg・10mg(帝國製薬)の添付文書、2024年3月改訂・第1版を原文で確認した。§10.2にブプレノルフィン、ペンタゾシンが名指しされ、本剤の鎮痛作用を減弱させることがあり、また退薬症候を起こすおそれがある、これらの薬剤は本剤の作用するμ受容体の部分アゴニストであるためとされている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・CYP2B6)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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