メキサゾラム × グレープフルーツ類 ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
グレープフルーツ類には、薬を分解する酵素CYP3A4(肝臓などで薬を分解する仕組みの一つ)の働きを邪魔する成分が含まれます。この薬は主にCYP3A4で分解されるため、グレープフルーツ類をたくさん摂ると薬の分解が遅れ、作用が強くなるおそれがあります。ヒトで実際に確かめたデータはなく、添付文書にも名指しの記載はありません。日常的に食べる場合は、量を急に増やさず、処方医・薬剤師に伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでの直接データなし(機序のみ)
根拠
メレックス添付文書(2024年2月改訂・第1版)に基づく。§10冒頭・§16.4.2に、本剤は主として肝薬物代謝酵素CYP3A4で代謝されると記載。グレープフルーツ類の名指し記載はなく、ヒトでの直接データもない。主要な消失経路がCYP3A4であるため、機序からの注意とした。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
該当なし(機序からの類推)
ふだんの量では
通常の範囲
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。