このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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フェンフルラミン × CYP1A2阻害剤(フルボキサミン、シプロフロキサシン等) 注意(添付文書)

要約

CYP1A2という酵素の働きを邪魔する薬と一緒に使うと、この薬の分解が遅れて血液中の濃度が上がり、副作用が強く出るおそれがあります。フルボキサミン(うつ病などの薬)との試験では、フェンフルラミンの血液中の量の目安(AUC)が102%増え(約2倍に)、最も高くなる濃度(Cmax)が22%増えました(海外データ)。一緒に使い始めた後は、眠気などの副作用が強まっていないか注意してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり(フルボキサミンでの検討。外国人データ)

根拠

添付文書§10.2に、CYP1A2阻害剤(フルボキサミン、シプロフロキサシン等)との併用でフェンフルラミンの血漿中濃度が上昇し、ノルフェンフルラミンが低下するおそれがあると記載。§16.7に、フルボキサミン50mg/日反復投与の定常状態で単回投与したとき、AUC0-infが102%増加、Cmaxが22%増加(外国人データ)と記載。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP2B6、CYP2D6)、代謝物は腎臓へ排泄

研究の条件

健康成人にフルボキサミン50mg/日を反復投与し、フェンフルラミン0.35mg/kgを単回投与した試験(添付文書§16.7)

ふだんの量では

該当なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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