このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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フェンフルラミン × 薬物代謝酵素誘導作用を有する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン等) 注意(添付文書)

要約

薬を分解する酵素の働きを強める薬(酵素誘導薬)と一緒に使うと、この薬の分解が進んで血液中の濃度が下がり、発作を抑える効果が弱まるおそれがあります。代表的なリファンピシン(結核などの治療薬)との試験では、フェンフルラミンの血液中の量の目安(AUC)が58%、最も高くなる濃度(Cmax)が40%下がりました(海外データ)。相手の薬を始めるとき、やめるときは、発作の状態が変わることがあるため、処方医・薬剤師に伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり(リファンピシンでの検討。外国人データ)

根拠

添付文書§10.2に、CYP1A2又はCYP2B6の誘導薬(リファンピシン、カルバマゼピン等)との併用で本剤の有効性が低下するおそれがあると記載。§16.7に、リファンピシン600mg/日反復投与の定常状態でフェンフルラミン0.35mg/kgを単回投与したとき、AUC0-infが58%減少、Cmaxが40%減少(外国人データ)と記載。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP2B6、CYP2D6)、代謝物は腎臓へ排泄

研究の条件

健康成人にリファンピシン600mg/日を反復投与し、フェンフルラミン0.35mg/kgを単回投与した試験(添付文書§16.7)

ふだんの量では

該当なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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