ペンタゾシン × サリチルアミド 注意(添付文書)
要約
添付文書に、ウサギでの実験で、解熱鎮痛成分のサリチルアミドと一緒に使うと、ペンタゾシンの血液中の濃度(最高値)が約2倍、サリチルアミドの濃度(最高値)が約2.5倍に上がったため、一緒に使わないことが望ましいと書かれています。ヒトでのデータではありませんが、濃度が上がれば、作用や副作用が強まるおそれがあります。サリチルアミドは一部の市販の痛み止め・かぜ薬に含まれることがある成分です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(ウサギの動物実験データのみ)
根拠
根拠:ソセゴン注射液15mg電子添付文書(2024年3月改訂・第1版)に、ウサギでの併用試験でペンタゾシンの最高血中濃度が約2倍、サリチルアミドの最高血中濃度が約2.5倍に上昇し、併用しないことが望ましい旨の記載がある。ヒトでのデータではない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
ウサギへの併用投与試験(添付文書の記載)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。