フェニトイン・フェノバルビタール配合剤 × アルコール(お酒全般) 注意(添付文書)
要約
お酒と一緒に使うと、お互いの作用が強め合い、眠気やふらつきが強く出るおそれがあります。フェノバルビタール(この配合剤の成分の一つ)には脳の働きを抑える作用があり、お酒の作用と重なるためです。用量を減らすなどの調整が行われることがある組み合わせなので、飲酒習慣は処方医・薬剤師に伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
根拠
ヒダントールF配合錠の電子添付文書(PMDA、2026年4月改訂・第3版)の10.2の中枢神経抑制剤の行にアルコールが名指しされ、相互に作用が増強されることがあるので減量するなど注意する旨が記載。機序はフェノバルビタールとの相加的中枢神経抑制作用(フェノバルビタールの寄与)。配合剤自体の添付文書を原典とした。1錠中にフェニトイン25mg、フェノバルビタール8.333mg、安息香酸ナトリウムカフェイン16.667mgを含む。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。