フェニトイン・フェノバルビタール配合剤 × 卵胞ホルモン剤・黄体ホルモン剤(ノルゲストレル・エチニルエストラジオール等) 注意(添付文書)
要約
低用量ピルなどのホルモン剤と一緒に使うと、この配合剤の酵素を増やす働きでホルモン剤の血液中の量が下がり、避妊の効果が弱まるおそれがあります。避妊目的の場合は、別の避妊方法も含めて処方医に相談してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
根拠
ヒダントールF配合錠の電子添付文書(PMDA、2026年4月改訂・第3版)の10.2に明記。10.2で卵胞ホルモン剤・黄体ホルモン剤は副腎皮質ホルモン剤等と共通の臨床症状・機序の欄に記載され、本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用により血中濃度が低下することがあるとされている。配合剤自体の添付文書を原典とした。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。