フェニトイン・フェノバルビタール配合剤 × 食事 注意(添付文書)
要約
通常の食事についての制限は添付文書にありません。ただし、チューブで栄養を入れる経腸栄養剤(流動食)と一緒に使うと、フェニトインの血液中の量が下がったという報告が添付文書に載っています。経腸栄養を使っている場合は、血中濃度を見ながら医師・薬剤師が調整する組み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(経腸栄養剤併用時の血中濃度低下の症例報告)
根拠
ヒダントールF配合錠の電子添付文書(PMDA、2026年4月改訂・第3版)の15.1.2(その他の注意)に、経腸栄養剤との併用でフェニトインの血中濃度が低下した症例が報告されている旨が記載。通常の食事に関する制限の記載はない。配合剤自体の添付文書を原典とした。1錠中にフェニトイン25mg、フェノバルビタール8.333mg、安息香酸ナトリウムカフェイン16.667mgを含む。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。