フェニトイン・フェノバルビタール配合剤 × CYP2C9又はCYP2C19を阻害する薬剤(アミオダロン、シメチジン、スルファメトキサゾール・トリメトプリム、チクロピジン、フルコナゾール、フルボキサミン、ホスフルコナゾール、ミコナゾール、セリチニブ、アシミニブ、ニチシノン、アロプリノール、イソニアジド、エトスクシミド、オメプラゾール、エソメプラゾール、ジスルフィラム、ジルチアゼム、スルチアム、パラアミノサリチル酸等) 注意(添付文書)
要約
フェニトインを分解する酵素(CYP2C9など、薬を分解する酵素)を止める薬と一緒に使うと、フェニトインの血液中の量が増え、目が揺れる、ふらつく、言葉がもつれるなど量が多すぎるサインが出ることがあります。不整脈の薬、胃薬、カビの薬、抗うつ薬など幅広い薬が含まれます。新しい薬が始まるときは必ず伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
根拠
ヒダントールF配合錠の電子添付文書(PMDA、2026年4月改訂・第3版)の10.2に明記。これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられ、フェニトインの血中濃度が上昇することがあると記載。配合剤自体の添付文書を原典とした。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。