このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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トフィソパム × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意

要約

セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウともいうハーブ)は、薬を分解する酵素CYP3A4の働きを強めます。トフィソパムは主にこの酵素で分解されるため、一緒に摂ると薬の濃度が下がり、効き目が弱まるおそれがあります。ただし、トフィソパムと一緒に摂って調べたヒトの試験はありません。サプリメントを始める前に伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(本剤との直接データなし。グレープフルーツやセントジョーンズワートがCYP3A4に影響すること自体は一般に知られている)

根拠

グランダキシン錠50(持田製薬)のPMDA電子添文の原文を開いて全文を確認した(2023年4月改訂・第1版)。§2でロミタピドメシル酸塩を投与中の患者が禁忌とされ、§10.1はロミタピドメシル酸塩、§10.2は中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)とアルコールをまとめた行、およびタクロリムス水和物の行がある。用法は通常、成人1回50mgを1日3回経口投与する。薬物動態では、ヒトの肝臓の試験で本剤は主としてCYP3A4(薬を分解する酵素の一種)で代謝されることと、CYP3A4での代謝を抑えることが示唆されたとされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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