セチプチリン × 中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等) 注意(添付文書)
要約
中枢神経を抑える作用のある薬(フェノチアジン系の薬やバルビツール酸系の薬など)とこの薬を一緒に使うと、互いにその作用が強め合って、眠気、脱力感、倦怠感、ふらつきなどがあらわれやすくなると添付文書に書かれています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
テシプール錠1mg(持田製薬、一般名: セチプチリンマレイン酸塩)の電子添付文書、2022年1月改訂・第1版を全文確認した。用量は、セチプチリンマレイン酸塩として通常、成人1日3mgを初期用量とし、1日6mgまで漸増し、分割経口投与する。この薬には眠気が出ることがあり、§8.7に、投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意が書かれている。 §10.2(併用注意)に中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)が挙げられ、『眠気、脱力感、倦怠感、ふらつき等があらわれやすい、相互に中枢神経抑制作用を増強する』とされている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。