エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン配合剤(クリアミン配合錠) × ブロモクリプチン 注意(添付文書)
要約
ブロモクリプチン(パーキンソン病やホルモンの病気に使う薬)と一緒に使うと、血圧の上昇、頭痛、けいれんなどがあらわれるおそれがあります。起こる仕組みははっきりしていませんが、ブロモクリプチンがエルゴタミンの血管を縮める作用や血圧を上げる作用に影響するためと考えられています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
クリアミン配合錠A1.0・S0.5(日医工)の添付文書、2026年3月改訂・第3版を原文で確認した。§10.2にブロモクリプチンが名指しされ、血圧上昇、頭痛、痙攣等があらわれるおそれがある、機序は明確ではないが、ブロモクリプチンはエルゴタミンの血管収縮作用、血圧上昇作用等に影響を及ぼすと考えられるとされている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。