ノスカピン(ノスカピン原末) × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
お酒といっしょになると、眠気やめまいが強く出るおそれがあります。ただし、これはこの薬の副作用に眠気があることと、海外で鎮静作用のある成分との重なりが注意されていることからの類推で、日本の添付文書にお酒の名指しはなく、ヒトで組み合わせを確かめたデータもありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ノスカピン原末(日本薬局方ノスカピン)には単剤の医療用医薬品としての現行電子添文の全文には到達できなかった。日本では主に市販のせき止め薬の配合成分として使われており、到達できた国内の配合剤の説明文書ではノスカピン単独の相互作用は示されていない。そのため標準の相手については、海外の原著論文・症例報告でヒトデータが確かめられたものだけを分けて記録し、それ以外は「記載なし・データ不足」とした。ノスカピンは主に肝臓の酵素CYP2C9(薬を分解する仕組みの一つ)で代謝され、CYP2C19・CYP3A4も一部関わると試験管内の試験で示されている。 アルコール自体の名指しは国内資料・海外論文のいずれにもなく、眠気という副作用からの類推であり、類推であることを明記する。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。