サルブタモール硫酸塩(ベネトリン錠) × 緑茶・お茶 一般的注意
要約
緑茶・お茶に含まれるカフェインはキサンチン誘導体(テオフィリンと同じ仲間の、体を目覚めさせる成分)の一種です。添付文書では薬としてのキサンチン誘導体との組み合わせで、血液中のカリウム(心臓のリズムに関わるミネラル)が下がり、不整脈(脈の乱れ)が出るおそれがあるとされています。飲み物としての緑茶・お茶が名指しされているわけではなく、ふだんの量での影響は確かめられていませんが、大量に飲む場合は注意が必要です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ベネトリン電子添文§10.2はキサンチン誘導体を名指ししているが、コーヒー・お茶という飲み物の名指しはない。カフェインがキサンチン誘導体の一種であることからの類推であり、類推であることを明記する。ヒトで飲み物との組み合わせを調べたデータは確認できなかった。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。