クロフェダノール塩酸塩(コルドリン) × コーヒー 一般的注意
要約
コーヒーのカフェインには体を目覚めさせる働きがあり、この薬のせきを抑える働きを弱める方向に働くおそれがあります。添付文書で名前が挙がっているのは薬としてのカフェインではなく中枢神経興奮薬(脳を目覚めさせる薬)のグループで、コーヒーそのものが名指しされているわけではありません。ふだんの量のコーヒーで効き目が目に見えて落ちるかどうかは確かめられていません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
コルドリン電子添文(2022年7月改訂・第1版)§10.2は中枢神経興奮薬で本剤の作用が弱まることがあるとしているが、コーヒーの名指しはない。カフェインが中枢神経興奮作用を持つことからの類推であり、類推であることを明記する。ヒトでコーヒーとの組み合わせを調べたデータは確認できなかった。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。