このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エフェドリン塩酸塩 × カテコールアミン(アドレナリン、イソプロテレノール、ドパミン等) 禁忌

要約

アドレナリンなどのカテコールアミン(心臓や血圧に強く働く薬)を使っている間は、この薬は使えません(併用禁忌)。交感神経(体の緊張を調整する神経)を刺激する作用が重なり、不整脈(脈の乱れ)、場合によっては心停止を起こすおそれがあるためです。相手の薬を使っている場合は、処方医に必ず伝えてください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の記載に基づく)

根拠

ヱフェドリン「ナガヰ」錠25mg(製造販売元: 日医工株式会社)の現行の電子添文(新書式)の原文には到達できなかったため、到達できた旧書式の添付文書(2009年2月作成・第1版)の原文で照合した。現行の電子添文の版数は未確認である。旧書式の「相互作用」の項(新書式の§10に相当)では、併用禁忌としてカテコールアミンが挙げられ、併用注意としてモノアミン酸化酵素阻害剤、甲状腺製剤、キサンチン誘導体、ステロイド剤、利尿剤が挙げられている。 禁忌(次の患者には投与しないこと)に「カテコールアミン(アドレナリン、イソプロテレノール、ドパミン等)を投与中の患者」とあり、併用禁忌の項に「カテコールアミン(アドレナリン[ボスミン]、イソプロテレノール[プロタノール等]、ドパミン等): 不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用により交感神経刺激作用が増強される」とある。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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