このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アリメマジン酒石酸塩 × 中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体等) 注意(添付文書)

要約

脳の働きを抑える薬(バルビツール酸誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体などの睡眠薬・抗不安薬)と一緒に使うと、眠気やふらつきなどの中枢神経抑制作用がお互いに強まります。用量を調節するなど注意することとされています。眠気があるときの車の運転などは避けましょう。なお、昏睡状態の方や、こうした中枢神経抑制剤の強い影響下にある方にはこの薬自体が使えません(患者の状態としての禁忌で、併用の禁忌ではありません)。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

アリメジンシロップ0.05%(製造販売元: ニプロファーマ、2026年3月改訂・第3版)のインタビューフォームで照合した。同IFは2026年3月改訂の電子添文の記載に基づく。用量はアリメマジン酒石酸塩として、通常成人1回2.5mg(5mL)を1日3~4回経口投与し、就寝時の頓用には5mg(10mL)を経口投与する。代謝は主に肝臓での酸化的代謝とグルクロン酸抱合によるとされ、本剤自体の代謝酵素の分子種は特定されていない。§10.2に中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体等、アルコールを含む)が名指しされ、「中枢神経抑制作用を増強する。用量を調節するなど注意する。相互に作用を増強すると考えられている」とある。§2.2では、昏睡状態の患者又はバルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者が禁忌とされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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