プロブコール × クロフィブラート 注意(添付文書)
要約
一緒に使うと、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が著しく下がったとの報告があります(仕組みは不明とされています)。脂質の検査値に注意が必要な組み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ロレルコ錠250mg・細粒50%の旧版(2016年9月改訂、第14版)で§相互作用の内容を確認し、現行のプロブコール製剤シンレスタール錠250mg・細粒50%の添付文書(2023年7月改訂、第1版)と照合したところ、§10.2(併用注意)の記載は同一(シクロスポリン、クロフィブラート)であった。用法は食後投与とされる。用量は通常1日500mgを2回に分けて食後に投与し、家族性高コレステロール血症では1日1,000mgまで増量できる。§10.2にクロフィブラートが名指しされ、HDL-コレステロールが著しく低下したとの報告が記載されている。機序は不明とされる。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。