ブホルミン塩酸塩 × ヨード造影剤 注意(添付文書)
要約
CT検査などで使うヨード造影剤(血管内に投与する造影剤)と一緒に使うと、乳酸アシドーシスを起こすおそれがあります。造影剤で腎臓の働きが一時的に悪くなると、本剤が体にたまりやすくなるためです。検査の前後数日は本剤を休む扱いが医療機関で周知されています。休薬の期間は医療機関の指示に従い、自己判断で再開しないでください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ジベトス錠50mgの添付文書、2022年5月改訂・第1版を原文で確認した。10.2.1「乳酸アシドーシスを起こすことがある薬剤」の1)としてヨード造影剤が名指しされ、腎機能を低下させ、本剤の腎排泄を低下させるとされている。8.2では、検査前は本剤の投与を一時的に中止すること(緊急に検査を行う必要がある場合を除く)、ヨード造影剤投与後48時間は本剤の投与を再開しないこととされている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。