ニルバジピン × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
お酒にも血管を広げて血圧を下げる作用があるため、この薬と重なると、血圧が下がりすぎたり、めまいやふらつきが出たりするおそれがあります。これは作用の重なりからの類推で、添付文書にお酒の名指しがあるわけではありません。飲酒は控えめにし、ふらつきがあるときの車の運転などは避けましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ニバジール錠2mg/錠4mg(LTLファーマ、2026年10月改訂・第2版)の電子添文を照合した。§10の冒頭で本剤は主として肝薬物代謝酵素CYP3A4(薬を分解する酵素の一つ)で代謝されるとされている。用量はニルバジピンとして通常成人1回2~4mgを1日2回経口投与する。§10.2にアルコールの名指しはない。§8.2で降圧作用に基づくめまいへの注意が記載されていることと、他の血圧降下剤との相加作用(§10.2)からの類推であり、類推であることを明記する。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。