ジルチアゼム塩酸塩 × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
薬を分解する酵素CYP3A4(ジルチアゼムの主要な消失経路)を増やす働きが知られ、ジルチアゼムの効き目が弱まる可能性は否定できません。直接組み合わせたヒト試験で証明されたわけではありません。使っている/始めたい場合は伝えましょう。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
Henderson L, et al. Br J Clin Pharmacol. 2002;54:349-356. PMID: 12392581(セントジョーンズワートの酵素誘導の総括)。ジルチアゼムとの直接試験なし。主要経路がCYP3A4のため機序バッジ基準を満たす
- 最終確認日
- 2026-10-30
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。