ナドロール × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
お酒にも血圧を下げたり、めまいやふらつきを起こしたりする作用があるため、この薬と重なると、血圧が下がりすぎたり、立ちくらみが出たりするおそれがあります。これは作用の重なりからの類推で、添付文書にお酒の名指しがあるわけではありません。飲酒は控えめにし、ふらつきがあるときの車の運転などは避けましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ナディック錠30mg/錠60mg(住友ファーマ、2022年4月改訂・第10版)の添付文書を照合した。旧記載要領のため相互作用は「3.相互作用」に記載されている。用量はナドロールとして通常成人1回30~60mgを1日1回経口投与する。薬物動態の項では「体内では代謝されない」とされ、主として尿中に排泄される。§3(相互作用)にアルコールの名指しはない。本剤自体の副作用としてめまい・立ちくらみ、血圧低下が挙げられていることと、降圧作用の重なりからの類推であり、類推であることを明記する。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。