このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ベドリズマブ(遺伝子組換え) × 生ワクチン 注意(添付文書)

要約

生ワクチン(生きた病原体の力を弱めて作ったワクチン。BCG、麻疹・風疹、水痘など)は、この薬を使っている間に接種すると、ワクチンの病原体による感染症の症状が出る可能性が否定できないと添付文書に書かれています。接種が必要な場合は、タイミングを含めて処方医に相談しましょう。不活化ワクチン(病原体を殺して作ったワクチン)とは扱いが違うため、区別して確認してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の注意喚起に基づく。個別の併用試験データの記載はない)

根拠

エンタイビオ皮下注108mgペン・108mgシリンジ(製造販売元: 武田薬品工業株式会社)の添付文書、2024年12月改訂・第5版をPMDA電子添文の原文で確認した。用法は通常、成人に1回108mgを2週間隔で皮下注射する(点滴静注製剤を2回以上投与し治療反応が認められた場合に切り替えて開始)。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)は生ワクチンの1件のみ。本剤はヒト化IgG1モノクローナル抗体で、消失は体内の免疫グロブリンと同じ経路と推察され、薬を分解する酵素CYPによる代謝は主要な消失経路ではない(§16.5)。 §10.2(併用注意)に「生ワクチン」が名指しされ、「接種した生ワクチンの病原に基づく症状が発現した場合には、適切な処置を行うこと。機序・危険因子: 生ワクチンによる感染症発現の可能性が否定できない」とある。本剤はα4β7インテグリンに結合しリンパ球の遊走を阻害するため、感染症に対する免疫能に影響を及ぼす可能性がある(§8.1)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内でタンパク質として分解

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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