オシロドロスタットリン酸塩 × 経口避妊薬(エチニルエストラジオール・レボノルゲストレル) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
健康な女性で確かめた試験では、この薬を繰り返し使っても、経口避妊薬(低用量ピル)の成分であるエチニルエストラジオールとレボノルゲストレルの体に入る量(AUC)に大きな変化はみられませんでした(幾何平均比はそれぞれ約1.03と約1.02)。避妊効果への大きな影響は示されていません。
ヒトでのエビデンス
あり
根拠
イスツリサ錠1mg/5mgの添付文書、2025年9月改訂・第5版を原文で確認した。16.7.2に、女性健康成人24例にオシロドロスタット30mgを1日2回反復投与し、経口避妊薬(エチニルエストラジオール0.03mg及びレボノルゲストレル0.15mg)を単回併用したとき、AUClastの幾何平均比(90%CI)はエチニルエストラジオールで1.03(0.962-1.11)、レボノルゲストレルで1.02(0.916-1.13)であったとされている(インタビューフォーム(第6版)VII-1(4)3)のC2108試験、外国人データと一致)。10.2の名指しはない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
女性健康成人24例、オシロドロスタット30mg 1日2回反復投与下で経口避妊薬単回併用(C2108試験、外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。