オシロドロスタットリン酸塩 × セントジョーンズワート 一般的注意
要約
セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は、薬の分解を速める酵素を強めるハーブです。この薬の分解酵素を強める薬(リファンピシンなど)と一緒に使うと、この薬の効き目が弱まるおそれがあると添付文書に書かれており、このハーブでも同じことが起こりうると考えられます。これはハーブ自体が添付文書で名指しされた注意ではなく、酵素を強める薬への注意からの類推(当てはめ)です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
イスツリサ錠1mg/5mgの添付文書、2025年9月改訂・第5版を原文で確認した。10.2ではリファンピシン、カルバマゼピン、フェノバルビタール等が名指しされ、CYP3A4、CYP2B6、UGT1A4等を誘導することにより本薬の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがあるとされている。セントジョーンズワート自体の名指しはないため類推として明記する。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。