このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アプリンジン塩酸塩 × ベラパミル塩酸塩 注意(添付文書)

要約

ベラパミル塩酸塩(血圧や狭心症の薬)と一緒に使うと、この薬の血中濃度(血液中の薬の量)が上がるとの報告があり、慎重に使うこととされています。ベラパミルが代謝酵素CYP3A4(薬を分解する酵素の一つ)を邪魔するためと考えられています。血中濃度が上がると副作用が出やすくなるおそれがあります。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり

根拠

アスペノンカプセル10/20(バイエル薬品、2026年8月改訂・第2版)§10.2でベラパミル塩酸塩が名指しされ、アプリンジンの血中濃度が上昇するとの報告があるので併用する場合には慎重に投与するとされている。機序はベラパミルによるチトクロームP450(CYP3A4)に対する競合的阻害作用によるとされる。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝

研究の条件

併用で血中濃度上昇の報告(添付文書記載)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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