二相性インスリン リスプロ × 甲状腺ホルモン(レボチロキシンナトリウム水和物・乾燥甲状腺) 注意(添付文書)
要約
甲状腺ホルモン(甲状腺の働きを補う薬)と一緒に使うと、血糖を下げる作用が弱まって血糖値が上がりやすくなるおそれがあります。肝臓で糖が作られる働きが高まるためと考えられています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ヒューマログミックス25注カート/同25注ミリオペン(日本イーライリリー、2025年3月改訂・第3版)§10.2の「血糖降下作用の減弱による高血糖症状」として甲状腺ホルモン(レボチロキシンナトリウム水和物、乾燥甲状腺)が名指しされ、肝での糖新生を亢進させる可能性があるとされている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。