このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イルベサルタン × アリスキレン(直接的レニン阻害薬、商品名: ラジレス) 禁忌

要約

糖尿病の人がアリスキレンとイルベサルタンを一緒に使うことは、添付文書で「併用禁忌(一緒に使わないこと)」とされています。脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症(血液中のカリウムが増えすぎた状態)、低血圧のリスクが増えることが報告されているためです。例外は「他の降圧治療でも血圧コントロールが著しく不良な場合」のみで、処方医が判断する領域です。糖尿病でない場合でも腎機能が落ちている人では原則避ける方向の併用注意になっています。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

PMDA添付文書(2025年9月改訂第6版(PMDA、イルベサルタン錠))2.3・10.1: アリスキレンフマル酸塩投与中の糖尿病患者は禁忌(著しくコントロール不良の場合を除く)。10.2: 糖尿病でない場合も注意

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C9・グルクロン酸抱合)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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