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オゾラリズマブ(遺伝子組換え) × メトトレキサート(抗リウマチ薬、商品名: リウマトレックス) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

メトトレキサートは関節リウマチの基本薬で、この薬の効果を確かめた国内試験もメトトレキサートと一緒に使う条件で行われました。添付文書に、この組み合わせで互いの用量を変えるような相互作用の注意は書かれていません。いつも通りの検査(肝臓・血球など)を受けながら使う組み合わせです。

ヒトでのエビデンス

あり(国内第II/III相試験がメトトレキサート併用下で実施され、有効性と薬物動態が評価されている)

根拠

ナノゾラ皮下注30mgシリンジ/ナノゾラ皮下注30mgオートインジェクター(大正製薬)の添付文書、2025年4月改訂・第4版をPMDA電子添文の原文で確認した。添付文書に§10(相互作用)の設定自体がなく、メトトレキサートとの相互作用の注意記載はない。§17.1.1の国内第II/III相試験はメトトレキサート治療で効果不十分な患者を対象にメトトレキサート併用下で実施され、本剤30mg群の16週時ACR20改善率は79.6%でプラセボ群(37.3%)より有意に高かった。§16.1の薬物動態もメトトレキサート併用患者で評価されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:体内でタンパク質として分解

研究の条件

メトトレキサート(6〜16mg/週)で効果不十分な日本人関節リウマチ患者、本剤30mgを4週に1回皮下投与

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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