このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ビメキズマブ × 抗結核薬 注意(添付文書)

要約

結核(肺などに起こる感染症)にかかったことがある人や、結核に感染している疑いが強い人では、原則として抗結核薬(結核菌を抑える薬)を投与したうえで、この薬を使うこととされています。この薬で結核が再び活動し始めるおそれがあるためです。結核の治療歴や、結核の人との濃い接触があったときは、処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の規定に基づく。薬物動態の相互作用試験ではない)

根拠

ビンゼレックス皮下注160mgシリンジ・160mgオートインジェクター・320mgオートインジェクター(ユーシービージャパン)の添付文書、2025年5月改訂・第7版をPMDA電子添文で全文確認した。添付文書に§10(相互作用)の設定自体がなく、§10.1(併用禁忌)・§10.2(併用注意)の名指し行はない。本剤はモノクローナル抗体(タンパク質でできた薬)であり、代謝酵素CYPによる分解を受ける薬ではない。 特定の背景を有する患者に関する注意に、結核の既往歴を有する患者では結核を活動化させるおそれがあり、胸部画像で陳旧性結核の陰影がある患者・結核の治療歴がある患者・検査で既感染が強く疑われる患者・結核患者との濃厚接触歴がある患者には「原則として抗結核薬を投与した上で、本剤を投与すること」と、抗結核薬が名指しされ具体的な扱いが示されている。また活動性結核の患者は禁忌(§2)とされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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