このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

マジンドール × 甲状腺ホルモン製剤 注意(添付文書)

要約

甲状腺ホルモン製剤(甲状腺の働きを補う薬)と一緒に使うと、この薬の中枢神経(脳)を刺激する作用が強まるおそれがあると添付文書に書かれています。甲状腺ホルモンが、カテコラミン(アドレナリンなど体を活発にする物質)を受け取る側の敏感さを高めるためと考えられています。動悸や落ち着かなさが強まる等の変化があれば、処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

サノレックス錠0.5mg(富士フイルム富山化学)の添付文書、2024年8月改訂・第2版を原文で確認した。用法は通常、成人に1日1回0.5mgを昼食前に経口投与し、1日最高1.5mgまで、投与期間はできる限り短期間で3ヵ月を限度とする。 §10.2で甲状腺ホルモンが名指しされ、「本剤の中枢神経刺激作用を増強するおそれがある。機序・危険因子: 甲状腺ホルモンが、カテコラミンのレセプターの感受性を増大すると考えられているため」とされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

マジンドール の飲み合わせ一覧へ