このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ミフェプリストン・ミソプロストール配合剤 × 抗血小板薬(アスピリン、クロピドグレル等) 禁忌

要約

血小板(血液を固める成分の一つ)の働きを抑える抗血小板薬を使っている間は、この薬は使えません(併用禁忌)。市販の痛み止めや風邪薬に含まれるアスピリンも対象に含まれます。この薬で起こる子宮からの出血が、抗血小板薬の作用で強まるおそれがあるためです。使っている薬は市販薬も含めて、必ず事前に処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§2・§10.1の規定に基づく)

根拠

メフィーゴパック(ミフェプリストン錠200mg/ミソプロストールバッカル錠200µg)の添付文書、2026年1月改訂・第2版をPMDA電子添文の原文で確認した。§2.7で抗血小板薬(アスピリン、アスピリン含有製剤、チクロピジン塩酸塩、クロピドグレル硫酸塩、プラスグレル塩酸塩、チカグレロル、シロスタゾール、イコサペント酸エチル、ベラプロストナトリウム、サルボグレラート塩酸塩)を投与中の患者が禁忌とされ、§10.1(併用禁忌)にも名指しされ、「子宮出血の程度が悪化するおそれがあるので、併用しないこと」とされている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:ミフェプリストンは主に肝臓で代謝(CYP3A)され主に糞中へ排泄、ミソプロストールは代謝物が主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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