このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ジドロゲステロン × 低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤 注意(添付文書)

要約

不妊治療(調節卵巣刺激)の前の周期に、低用量の卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤(いわゆるピル)を使った場合、使わなかった場合と比べて生産率(出産に至る割合)と継続妊娠率が低かったとの報告があると、添付文書に書かれています。これは生殖補助医療の進め方に関わる話で、避妊目的のピル一般との飲み合わせを示すものではありません。不妊治療中の方は、前の周期の薬も含めて治療計画を処方医と確認してください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書§15.1に引用された報告に基づく。個別の試験条件・数値は添付文書に示されていない)

根拠

デュファストン錠5mg(ヴィアトリス製薬合同会社)の添付文書は、2024年7月改訂の電子添文に基づくインタビューフォーム(2024年7月改訂・第15版)で内容を確認した。国内添付文書には§10(相互作用)の設定自体がなく、併用禁忌・併用注意の名指し行はない(インタビューフォームⅧ項「相互作用:併用禁忌・併用注意とも設定されていない」)。用法は適応により1日5~30mgを1~3回に分割経口投与。添付文書§15.1(臨床使用に基づく情報)に「調節卵巣刺激の前周期に低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤を投与した場合の生産率及び継続妊娠率は、投与しなかった場合と比較して低かったとの報告がある」と名指しで示され、§5.1から参照されている(記載の所在は§10ではなく§15.1)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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