このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オクトチアミン・リボフラビン・ピリドキシン・シアノコバラミン配合剤 × ビタミンB6を含むサプリメント・マルチビタミン 一般的注意

要約

ビタミンB6を含むサプリメントやマルチビタミンと一緒に使うと、ビタミンB6の総量が重なります。この薬だけでも、ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)は1日40〜120mg(1日1〜3錠)になります。ビタミンB6は、長期間にわたって大量に摂り続けると、かえって手足のしびれ等の末梢神経障害(神経の障害)が出ることが報告されています。ただし、障害が出た量は報告によって幅があり、何mgから危険という特定の線引きは今回確認した範囲では不明です(不明と明記します)。サプリメントの含有量は製品ごとに異なるため、使っている製品と量を処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(本剤とサプリメントの併用を直接調べたデータなし。成分の重なりからの類推)

根拠

ノイロビタン配合錠(LTLファーマ)の添付文書、2026年10月改訂・第3版を原文(PDF)で確認した。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)はレボドパの1行のみ。1錠中にオクトチアミン25mg、リボフラビン2.5mg、ピリドキシン塩酸塩40mg、シアノコバラミン0.25mgを含み、用法は通常、成人1日1〜3錠を経口投与する。 添付文書にサプリメントの名指しはない。本剤のビタミンB6含有量(1錠中ピリドキシン塩酸塩40mg、用法1日1〜3錠)との重なりからの類推であり、その旨を明記した。ビタミンB6の長期大量摂取による末梢神経障害は一般に報告されているが、有害事象が出た用量は報告により幅があり、特定の閾値は本調査では確認できなかったため不明と明記し、推測で埋めていない。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

研究の条件

本剤のビタミンB6は1日40〜120mg(1錠40mg×1日1〜3錠、添付文書の組成・用法からの計算)。サプリメント側の含有量は製品により異なり、神経障害が出た用量の特定の閾値は不明

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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