このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ポリスチレンスルホン酸ナトリウム × ジギタリス製剤(ジゴキシン等) 注意(添付文書)

要約

ジゴキシンなどのジギタリス製剤(心臓の薬)と一緒に使うと、ジギタリス中毒の症状(食欲不振、吐き気、下痢、脈の乱れ、見え方の異常、頭痛、混乱など)が強く出ることがあると添付文書に書かれています。この薬で血液中のカリウムが下がると、ジギタリス製剤が心臓の筋肉にくっつきやすくなり、効き目が強く出るためです。併用する際は血液中のカリウムの値をよく測り、慎重に使われます。気になる症状があれば処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

ケイキサレート散(鳥居薬品)の添付文書、2023年12月改訂・第2版をPMDA電子添文の原文で確認した。効能は急性および慢性腎不全による高カリウム血症。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)はジギタリス製剤、アルミニウム・マグネシウム又はカルシウムを含有する制酸剤又は緩下剤、甲状腺ホルモン製剤(レボチロキシン等)の3行のみ。§16.2で、本剤はラットの実験で吸収が認められず、腸管内で作用することが示されている。 §10.2でジギタリス製剤(ジギトキシン、ジゴキシン、ラナトシドC等)が名指しされ、血清カリウム値の観察と、症状出現時の減量・中止が示されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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