このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム水和物配合剤 × ヘキサミン 禁忌

要約

ヘキサミン(尿路の消毒に使う注射薬)とは併用禁忌(組み合わせてはいけない相手)と添付文書に書かれています。ヘキサミンは尿が酸性のときに効く薬で、この薬で尿のpH(酸性・アルカリ性の度合い)が上がると、ヘキサミンの効き目が弱くなってしまうためです。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.1の規定に基づく)

根拠

ウラリット-U配合散/ウラリット配合錠(日本ケミファ)の添付文書、2022年3月改訂・第1版(添付文書番号3949101A1149_1_04)。PMDAの原文PDFには本調査で到達できなかったため、添付文書全文の抜粋ページ(Medical Tribuneの添付文書データベース)で§10を確認した。§10.1(併用禁忌)にヘキサミン(ヘキサミン静注液)が名指しされ、「ヘキサミンは酸性尿中で効果を発現するため、尿pHの上昇によりヘキサミンの効果が減弱することがある。併用は避けること」とされている。またインタビューフォーム(ウラリット配合錠、2022年3月改訂・第13版)の相互作用の項目でも、併用禁忌としてヘキサミン静注液が転載されていることを確認した。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:体内で代謝されて重炭酸(炭酸水素塩)になる

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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