このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム水和物配合剤 × カリウムを上げる薬(ACE阻害薬・ARB・カリウム保持性利尿薬等) 一般的注意

要約

この薬にはカリウムが含まれていて、副作用として血液中のカリウムが高くなる高カリウム血症が報告されています。ACE阻害薬やARB(いずれも血圧の薬で、カリウムを上げる方向に働くものがある)、カリウム保持性利尿薬(カリウムを逃がさない利尿薬)など、カリウムを上げる方向の薬と一緒に使うと、カリウムが上がりすぎる方向に作用が重なる可能性があります。添付文書で名指しされている注意ではありませんが、腎臓の働きが悪い人では特に、血液検査でカリウムを確認しながら使うことが大切です。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

ウラリット-U配合散/ウラリット配合錠(日本ケミファ)の添付文書、2022年3月改訂・第1版(添付文書番号3949101A1149_1_04)。PMDAの原文PDFには本調査で到達できなかったため、添付文書全文の抜粋ページで§10を確認した。§10.2にカリウムを上げる薬の名指しはない。本剤はカリウムを含む製剤であり、重大な副作用として高カリウム血症(0.54%)が挙げられ、血清電解質の検査が求められている。本記録は、カリウム負荷が重なる組み合わせについての類推による一般的注意であり、添付文書の名指しに基づくものではない。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で代謝されて重炭酸(炭酸水素塩)になる

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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