このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オザニモド塩酸塩 × MAO阻害剤(セレギリン等) 注意(添付文書)

要約

セレギリンなどのMAO阻害剤(モノアミン酸化酵素という酵素を止める薬。パーキンソン病などに使う)と一緒に使うと、オザニモドの活性代謝物の血中濃度が変動するおそれがあると添付文書に書かれています。活性代謝物はMAO-Bという酵素によって作られるため、その生成や代謝が妨げられると濃度が下がったり上がったりするためです。これらの薬とは併用しないことが望ましいとされています。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく。併用試験の数値は添付文書に示されていない)

根拠

ゼポジアカプセルスターターパック/ゼポジアカプセル0.92mg(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)の添付文書、2026年4月改訂・第3版をPMDA電子添文の原文で全文確認した。§10.2に「MAO阻害剤(セレギリン等)」が名指しされ、活性代謝物の血中濃度変動のおそれと「併用しないことが望ましい」旨が示されている(§10.1の併用禁忌ではなく§10.2の併用注意であるため、バッジは注意(添付文書)とした)。§16によれば主要活性代謝物CC112273はMAO-Bにより生成する。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で広く代謝され、代謝物が尿と糞へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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