このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オザニモド塩酸塩 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

健康な成人で比べた試験では、高脂肪食の後でも低脂肪食の後でも、空腹時と比べてオザニモドの最高血中濃度(Cmax、血液中の薬の量のピーク)や血中濃度の指標(AUC)に食事の影響は認められませんでした。つまり、食事によって血液中に入る量が大きく変わることはないと考えられます。添付文書の飲み方にも食事との関係の指定はなく、1日1回、決まった時間に飲んでください。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人24例での食事の影響試験で、高脂肪食・低脂肪食いずれでも空腹時と比べてCmax・AUCに影響なし。外国人データ)

根拠

ゼポジアカプセルスターターパック/ゼポジアカプセル0.92mg(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)の添付文書、2026年4月改訂・第3版をPMDA電子添文の原文で全文確認した。§16の食事の影響の項に「健康成人(24例)にオザニモド0.92mgを高脂肪食又は低脂肪食摂取後に単回経口投与したとき、空腹時と比較してオザニモドのCmax及びAUCに食事の影響は認められなかった(外国人データ)」とある。用法は1~4日目0.23mg、5~7日目0.46mg、8日目以降0.92mgを1日1回で、食事条件の指定はない。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で広く代謝され、代謝物が尿と糞へ排泄

研究の条件

健康成人24例、オザニモド0.92mg単回投与、高脂肪食又は低脂肪食摂取後と空腹時の比較(外国人データ)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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