このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エポエチン ベータ(遺伝子組換え) × 血圧降下剤(血圧を下げる薬) 一般的注意

要約

この薬を使うと血圧が上がる場合があり、急な血圧上昇による高血圧性脳症(頭痛・意識障害・けいれんなどを起こす重い状態)が報告されています(添付文書の重要な注意)。血圧を下げる薬を使っている人は、この薬の開始後に血圧の上がり方が変わり、血圧の薬の調整が必要になる可能性があります(添付文書で血圧を下げる薬自体が名指しされているわけではなく、血圧管理の観点からの注意です)。血圧の変化や頭痛などの症状があれば、処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(併用の直接データなし。本剤の血圧上昇作用と血圧管理の観点からの注意)

根拠

エポジン注シリンジ/エポジン皮下注シリンジ(中外製薬)の添付文書、2020年1月改訂・第1版を原文で確認した。添付文書に§10(相互作用)の項自体がなく(§9の次は§11)、併用禁忌・併用注意の名指しはない。用法は、透析施行中の腎性貧血では静脈内投与、連続携行式腹膜灌流(CAPD)施行中の腎性貧血・透析導入前の腎性貧血・自己血貯血では皮下投与(自己注射を含む)が行われる。 §8(重要な基本的注意)で本剤投与により血圧上昇を認める場合があり高血圧性脳症が報告されているとして、血圧等を十分観察しながら投与することとされている。§9.1.2でも高血圧症の患者で同様の注意が示されている。血圧降下剤自体の名指しは添付文書にない。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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