このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イブジラスト × 抗血小板薬・抗凝固薬 一般的注意

要約

この薬には血小板(血液を固める成分)が集まるのを抑える作用があります。血小板の働きを抑える薬(抗血小板薬)や血液が固まる仕組みを抑える薬(抗凝固薬)と一緒に使うと、出血しやすくなる可能性が、作用の重なりから類推されます(類推であることを明記します。添付文書の相互作用の項にこれらの薬の名指しはありません)。なお、頭蓋内出血の後に止血が終わっていないと考えられる人にはこの薬自体が使えません(添付文書の禁忌)。あざができやすい、出血が止まりにくい等の変化があれば、早めに処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(併用の直接データなし。本剤の抗血小板作用からの類推)

根拠

ケタスカプセル10mg(杏林製薬)の添付文書について、2024年5月改訂の電子添文に基づくインタビューフォーム(2025年7月改訂・第17版)で全文を確認した。電子添文本体の版数表記(第○版)はインタビューフォーム経由では特定できなかったため未確認であり、登録前にPMDA電子添文での再照合を推奨する。添付文書に§10(相互作用)の設定はなく、併用禁忌・併用注意とも設定されていない。用法は、気管支喘息では1回10mgを1日2回、脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害によるめまいの改善では1回10mgを1日3回。 §2(禁忌)は「頭蓋内出血後、止血が完成していないと考えられる患者」で、理由として本剤が止血の完成を遅らせるおそれが示されている。薬理作用として血小板凝集抑制作用がインタビューフォームに示されている。抗血小板薬・抗凝固薬の名指しは添付文書にない。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝され、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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