このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ホスラブコナゾール L-リシンエタノール付加物 × CYP3Aで主に代謝される薬剤(シンバスタチン、ミダゾラム、アゼルニジピン等) 注意(添付文書)

要約

代謝酵素CYP3A(薬を分解する仕組み)で主に分解される薬と一緒だと、相手の薬の血中濃度が上がり、効き目や副作用が強まる可能性があると添付文書に書かれています。例としてシンバスタチン(コレステロールの薬)、ミダゾラム(眠くする薬)、アゼルニジピン(血圧の薬)が挙げられています。ラブコナゾールがCYP3Aの働きを止めるためです。使っている薬はすべて処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

ネイリンカプセル100mg(佐藤製薬)の添付文書(添付文書No 6290007M1022_1_08、2026年4月改訂・第3版)をPMDA電子添文の原文全文で確認した。§10.2では併用注意として、CYP3Aにより主に代謝される薬剤(シンバスタチン、ミダゾラム、アゼルニジピン等)とワルファリンが示され、前者はラブコナゾールのCYP3A阻害により相手薬の血中濃度を上昇させる可能性、後者はワルファリンの作用が増強し著しいINR上昇があらわれることがある(アゾール系抗真菌剤でINR上昇が報告されている)とされている。用法は通常成人1日1回1カプセル(ラブコナゾールとして100mg)を12週間経口投与。原文全文でも§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10は§10.2(併用注意)のみであることを確認した。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で代謝されて効く形(ラブコナゾール)になる

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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