このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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パモ酸ピランテル × ピペラジン系駆虫薬(ピペラジンリン酸塩水和物) 禁忌

要約

ピペラジン系の駆虫薬とは一緒に使えません(併用禁忌)。お互いの駆虫作用(寄生虫を動けなくして出す作用)が打ち消し合い、どちらの効き目も弱くなるおそれがあるためです。別の駆虫薬を使っている場合は処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.1の規定に基づく)

根拠

コンバントリンドライシロップ100mg(佐藤製薬)の添付文書、2023年8月改訂・第1版を原文PDFで全文確認した。一般名の日本薬局方表記はピランテルパモ酸塩で、本シートの品目名「パモ酸ピランテル」と同一成分である。用法は通常、体重1kg当たりピランテルとして10mgを1回経口投与し、下剤を使う必要はないとされている(§7.2)。§2.2と§10.1でピペラジン系駆虫薬(ピペラジンリン酸塩水和物)を投与中の患者が禁忌とされ、§10.2(併用注意)の設定はない。錠剤も同じ§10構成と旧版添付文書で確認できる。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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