このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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バンコマイシン塩酸塩(経口剤) × コレスチラミン(コレステロールを下げる薬、商品名: クエストラン) 注意(添付文書)

要約

コレステロールを下げる薬コレスチラミンと同時に飲むと、この薬(経口剤)の効き目が弱くなるおそれがあると添付文書に書かれています。コレスチラミンが腸の中でバンコマイシンとくっついてしまうためです。そのため数時間間隔をあけて飲むこととされています。公式の決まりとして添付文書に「数時間」と書かれている範囲であり、何時間かは処方医・薬剤師の指示に従いましょう。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

バンコマイシン塩酸塩散0.5g「明治」(Meiji Seikaファルマ)の添付文書、2026年4月改訂・第2版をJAPIC掲載の原文PDFで全文確認した。本シートは経口剤のみが対象で、点滴静注用製剤の添付文書は原典にしていない。用法は感染性腸炎では通常成人1回0.125~0.5g(力価)を1日4回経口投与。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)はコレスチラミンの1項目のみ。§16.2では通常、経口投与によってほとんど吸収されず高い消化管内濃度が得られるとされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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