テノホビル アラフェナミドフマル酸塩 × リファンピシン(結核の薬、商品名: リファジン) 禁忌
要約
結核などの薬リファンピシンとは一緒に使えません(併用禁忌)。リファンピシンが運び屋たんぱくP-gpの働きを強く強めるため、この薬の血中濃度が下がり、B型肝炎への効き目が弱くなるおそれがあるためです。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の規定に基づく)
根拠
ベムリディ錠25mg(ギリアド・サイエンシズ)の添付文書抜粋(添付文書No 6250045F1023_1_09、2024年9月改訂・第3版)で§10を確認した。§10.1はリファンピシンとセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、§10.2はリファブチン/カルバマゼピン・フェノバルビタール・フェニトイン・ホスフェニトイン/アシクロビル・バラシクロビル塩酸塩・ガンシクロビル・バルガンシクロビル塩酸塩の3グループである。本剤は運び屋たんぱくP-gpとBCRPの基質で、用法は通常成人1回25mgを1日1回経口投与。全文原文PDFの直接照合は未完。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。