スルタミシリントシル酸塩水和物 × 抗凝血剤(血液を固まりにくくする薬) 注意(添付文書)
要約
血液を固まりにくくする薬と一緒だと、出血しやすくなるおそれがあると添付文書に書かれています。ペニシリン系の薬が血小板(出血を止める血液の成分)の働きに影響するためと考えられています。あざが増える、血が止まりにくい等の変化があれば伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書§10.2の規定に基づく)
根拠
ユナシン錠375mg(ファイザー)の添付文書、2025年9月改訂・第2版(PMDA電子添文原文、6131008F1030_3_04)を原典で確認した。§10に併用禁忌(§10.1)の規定はなく、§10.2はアロプリノール/抗凝血剤/経口避妊薬/メトトレキサート/プロベネシドの5項目である。用法はスルタミシリンとして通常成人1回375mg(力価)を1日2~3回経口投与。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。