レボドパ・ベンセラジド塩酸塩 × 食事 注意(添付文書)
要約
たんぱく質の多い食事(高蛋白食)では、レボドパの吸収が下がって効き目が弱くなることがあると添付文書に書かれています。この薬は食後に飲むことが基本ですが、食事のたんぱく質の量を自己判断で大きく変えず、効き目の変動が気になる場合は処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書§15.1.3の報告に基づく)
根拠
マドパー配合錠L50・L100(太陽ファルマ)の添付文書、2025年10月作成版に基づくインタビューフォーム(2025年10月改訂・第12版)で§10・§15を全文確認した。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2はレセルピン製剤・テトラベナジン/抗精神病薬/パパベリン塩酸塩/鉄剤/イソニアジド/血圧降下剤/他の抗パーキンソン剤/NMDA受容体拮抗剤/全身麻酔剤の9行である。用法は食後投与が基本とされている。電子添文本体の版数はインタビューフォーム経由の確認のため、登録前にPMDA電子添文での再照合を推奨する。 §15.1.3に「高蛋白食によりレボドパの吸収が低下するとの報告がある」と記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。